こっち(東京)も結構揺れました。
(ゆっくり、大きく、で少々船酔い…)
震源地近くでは被害が広がっており、心配、です。
いま、私に出来る事、はグッと堪えて、「電話」しない、ってこと、ぐらい、かな…。
(メルアド変わっちゃてて、安否mail返ってきちゃった、よ…。)
で、間、が持たなくて、久しぶりに電脳網波乗(笑)してたら…。
ああああ。
ハネケンさん、が、亡くなられていた、の、です、ね…。
しかも、今まで全く知りませんでした。
羽田健太郎オフィシャルホームページ
まだ58歳…若すぎる、よ。
彼はパーマーさんより1週間ほど「お兄さん」だったんですが、お酒好き、ってとこは一緒。
以前から肝臓の具合が悪く、数年前にも入院、記念コンサートもキャンセル寸前、だった、て、ことは知ってましたが、最近(多分GW頃)も「題名のない音楽会21」で見たばかりだったので、本当に信じられない、こんなに早く逝ってしまうなんて…。
彼のCDは何枚か持ってますが、今日は敢えてこれを聴きました
「伯爵と呼ばれた男」
高口里純原作の漫画「伯爵と呼ばれた男」のイメージアルバムです。LPっす。
連載されていた当時に、雑誌を買ってまで読んでいた唯一の漫画です。
(そもそもほとんど漫画を買わない…。姉が買ったのを、読む、ってスタンスでした)
その広告で、イメージアルバム発売を知り、予約して買いました。
(生協で25%引き、だったし)
これのほかに漫画のイメージアルバムは持ってないです。
多分これからも買うことは、ない、でしょう…。
じゃ、なぜ、買ったのか?
この漫画の舞台設定は1920年代のハリウッドで、
このあたりの映画、音楽が大好き、ってことが最大の理由。
作家本人(高口里純さん)のコメントで「その時代」が再現されている、と絶賛しておられました、ので、期待大、で聴いてみると、期待にたがわず、当時の雰囲気が再現されていて、漫画とも見事にマッチ。
あまりに素晴らしい出来、だったので、
これで少々妄想して(笑)楽しんでいたんです、よ…。
それは…。